スタッフMのFinder:M's weblog ジュエリーフォト スタッフブログ;ジュエリーフォトのスタッフMが撮影やジュエリーに関しての様々な体験、また、体験を通して感じた日々の想いを綴ります。

#28

2018.8.7 写真展巡り


代官山T-SITE外観 最近の天気予報で危険な暑さという言葉を聞かない日がなく、休みの日は家で過ごすことが多くなっていましたが、友達から写真展巡りに誘われたので熱中症対策を万全にして3人で出かけることにしました。
一つ目の展示会場は代官山T-SITE内にある北村写真機店。駅から5分ほどの距離を歩くだけでも強い日差しにやられてふらふらになってしまいましたが、お店の前には木陰がたくさんあり、見た目だけでも涼しく感じてすこしほっとします。そこで開催中の「写真と、ちょっといい暮らし」展。 インスタグラムでも話題のフォトグラファー5名によるグループ展です。 身近な風景を淡く優しい光で撮影されていて、見ているだけで暑さを忘れられるような写真でした。フォトグラファーごとに異なったパネル加工がされていて、部屋に飾りたくなるような気持ちにさせてくれる作品がたくさんありました。 写真と、ちょっといい暮らし,看板 北村写真機店はフィルムの現像やプリント、機材や撮影関連の小物や書籍をいろいろと扱っていて、写真を撮ること、プリントして飾ることをより楽しめるアイデアであふれていて、写真好きの人はついつい長居してしまう場所でした。
二つ目は三軒茶屋に移動し、数多くの広告やミュージシャンの撮影をしている平間至氏の展覧会「Still Movies」を観に行きました。カフェでの展示だったのでお茶を飲みながらきれいなモノクロプリントを眺め、友達が応募した写真コンクールの話や、それぞれが好きな写真家の話で盛り上がりました。
カフェスペースの奥の部屋に進むと「NO MUSIC,NO LIFE?ポスター展」を同時開催しており、壁一面にタワーレコードのポスターが貼られていました。 音楽が好きな僕はとてもテンションが上がり、ライブを観に行ったミュージシャンや、ミュージックビデオの撮影にエキストラとして参加したバンドの写真にいろんな思い出がよみがえってきます。 ポスター展示 部屋の中央にあるテーブルには、平間至氏がジャケットを撮影したCDが山積みされていて、その仕事量の多さに驚き、それらを手に取りながら友達と「これ昔聴いていた曲だ!」とか「この人の曲が好きならこっちの曲もお勧めだよ!!」と会話がさらに弾みました。 そして帰り際にお店のドアを開けた瞬間になんと平間至氏ご本人とすれ違いました。突然のことに僕らは驚くだけで後から握手してもらえばよかったねと笑い合いました。 できたらもう一つ観に行きたいのがありましたが、全員あまりの暑さでくたびれてしまい、そこで解散となりました。久しぶりにいい刺激を受け充実した休日を過ごせました。

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#28

2018.4.4


目黒川 橋の上からの桜
少し前に雪が降ったのに、春を飛び越して夏になってしまったのかと思うほど暑い日が続いています。 真冬の寒さの頃は一秒でも早く家に入りたいとまっすぐ帰っていたのですが、 最近は運動不足解消のために事務所を出てから中目黒駅まで歩いています。 目黒川 桜2 目黒川 桜3 この時期の目黒川沿いは桜を見に来る人たちであふれています。 人ごみが苦手なのでいつもならわざわざ花を見に行くことはしませんが 今年は春を実感しないまま季節が過ぎてしまいそうなので、寄り道することにしました。 目黒川 桜4 橋の真ん中から川を見ると提灯で照らされた桜が水面に映り、とても幻想的な景色です。最近は写真を趣味にしている方が多く、みんな同じように川に映る桜を撮りたいようで、橋の上はよりいっそう人が増します。 それでも日本が平和だと感じるのは、誰に言われるでもなく順番を待って、撮ったら後ろの人に場所を譲るということが自然に行われているところです。 東京オリンピックに向けてますます海外からの観光客が増えていきますが、日本のきれいな景色と共に人への気遣いができる国民性も見てもらえるように、これからも大切にしていきたいことだなと思いました。
しばらく川沿いを歩きながら写真を撮っていましたが、お腹がすいてきたので帰ることにしました。やはり僕は花より団子なのかもしれません。 次の日も近くを通ったときにチラ見しましたが、花はだいぶ散ってしまったようでした。 短い時間でしたが、はかない春の景色を楽しめてよかったです。

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#27

2017.12.26 ユージン・スミス写真展


ユージン・スミス写真展 ポスター 現在開催中の「生誕100年 ユージン・スミス写真展」を観に恵比寿の東京都写真美術館に行ってきました。 ユージン・スミスはとても有名なドキュメンタリー写真家なので写真好きの方なら聞いたことのある名前かもしれません。 アメリカのグラフ雑誌「LIFE」を中心に活躍し、日本でも撮影しています。 僕が写真に興味を持ち始めたころ、雑誌の1ページに載っていた「楽園への歩み」という作品(ポスターに使用されている写真です。)がとても強く印象に残っていて、今でもモノクロ写真を観るときの基準になっています。 展示されている作品の前に立ったときは感激してしばらくそこを動けないほどでした。そのモノクロプリントは雑誌やチラシに印刷されているものでは表現できない、白と黒の繊細な階調がとても美しくて、この一枚を観られただけでも来てよかったと思いました。第二次世界大戦のとき、沖縄の戦場を撮影中に負傷し、その傷によって二度と写真を撮れないかもしれないという絶望感を抱えていた療養中に撮られたそうです。 我が子が森を抜けて明るい場所に歩みでようとしているこの写真がユージン・スミスが立ち直る第一歩となる作品となったようです。 僕は写真を観るときになぜ撮影者がこの瞬間にシャッターを押したかを想像します。 カメラを構えるだけで激痛が走る状態だったユージン・スミスにはファインダーの中にあふれる光が希望に感じられたのではないかなと思います。 他の作品でも単なるドキュメンタリーではなく被写体に心を寄せるように撮影されているので、観ていると感情を激しく揺さぶられ、美術館を出る頃にはへとへとになってしまいました。 特に日本の水俣市での公害問題を追った作品は日本人としていろいろと考えさせられるものがありました。 会期は2018年1月28日までとなっていますので、ご興味のある方はぜひ足を運んでみてください。

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#26

2017.7.10 富岡製糸場


上信電鉄 最近、旅ブログになりつつありますね。今回は群馬県にある世界遺産、富岡製糸場です。 普段はバイクですが、たまには電車で本を読みながら移動の時間も楽しみたいと思い、カメラと小説のみで身軽に出かけました。 家から3〜4時間、窓からの景色を眺め、乗り換えもスマホで調べながら、初めての場所でも不安はなく、旅のしやすい時代だなと油断をしていると 、うっかり予定していた電車を乗り逃してしまいました。 数分待てば次が来るかなと甘く考えていましたがなかなか来ず、他にも都心の感覚が通用しないちょっとしたトラブルがいくつかあり、予定がどんどん遅れてしまいました。周りを見回すとのんびり乗り降りしている間や、切符を失くした人が車掌に相談している間、電車が動かなくてもだれ一人イライラせずに待っていて、ゆっくりとした時間が流れていました。自分がいつも数分を気にしてしまうようなギスギスした空気のなかにいたことにふと気付き、時間のことは気にせずに行こうと思いました。 富岡製糸場は上州富岡駅から10分ほど歩いたところにあります。 途中、観光地らしくご当地グルメのお店も多く、見学前に腹ごしらえをすることにしました。 この辺りではおっきりこみうどんという、山梨県のほうとうに似た料理が有名だそうで、とても暑い日でしたがぐつぐつと煮えたぎっている幅広のうどんを汗だくになりながら食べました。分厚く半月切りされた大根や特産の大きな椎茸など、大きな具で食べ応えがあり、とてもおいしかったです。
富岡製糸場 外観
富岡製糸場に着くとまず目に入ってきたのは煉瓦造りの近代的な雰囲気の建物でした。フランス積みという煉瓦の長い面と短い面を交互に並べる積み方は美しい反面壊れやすいそうですが、木骨煉瓦作りという建築技術のおかげで当初のままの姿を残しているとのことです。 ブリュナエンジン 建物を抜けて奥に進むとブリュナエンジンというのがありました。富岡製糸場の操業に際して設立指導者のポール・ブリュナ氏が導入した横型単気筒蒸気機関で、創業時から電力に取って代わられる大正期まで絹糸器械などを動かす動力源だったそうで、その復元機が展示されていました。 煙突からはもくもくと蒸気が吹き出ていましたが、たまたまその日は特別で、実際に蒸気で動かしていたようです。 見学できる場所は主に建物の外観なのですが、
繰糸場
繰糸場はずらっと並んだ器械を見ることができ、メカ好き男子はちょっとテンションがあがると思います。 一番工場らしい空間で、写真を撮っていても楽しかったです。 それほど広くない敷地ですが、当時の製糸工場としては世界最大規模で工場の他に指導者家族などの住居が立ち並び、そのどれもが異国と日本の雰囲気を併せもったレトロな佇まいでした。 世界遺産や文化財というと大昔のものと勝手に思い込んでいましたが、自分が生まれた頃もまだ稼動していたというリアリティを感じながらも、当時の姿を保存することによって時間が止まったように思える不思議な場所でした。 いつもながらの弾丸旅行でしたが、知らない土地の文化や歴史に触れられることができ、楽しい旅になりました。

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#25

2017.6.6 ツバメ


ツバメ 家の近所に毎年ツバメが巣を作ります。 今はまだ親鳥だけのようですが、卵が孵るととてもにぎやかです。 最近は餌をとる緑地が減ったり、巣がカラスに落とされたりと、ツバメにとって住みにくい環境が増えているそうでこの時期は楽しみと同時に心配になります。 去年はこの場所に3羽の雛が生まれましたが、親鳥とほとんど変わらない姿に成長し、飛ぶ練習をしている姿を見かけたときはとてもうれしく、そして1羽ずつ姿が見えなくなると寂しいような、ほっとしたような気持ちになりました。 今年も元気に巣立っていく姿を見守っていきたいです。

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#24

2017.3.2 箱根


芦ノ湖 僕はよく箱根に行きます。 と言っても観光らしいことは何もしません。 バイクに乗りたいと思ったときに家から遠すぎず、近すぎない場所が箱根なんです。 走るコースは大体いつも決まっているのですが、少しずつ新しい場所も加えて更新をしています。 この日は前回初めて仙石原を通ったときに夕日がきれいで、それを写真に撮りたいと思ってカメラを持っていきました。 天気はあいにくの曇り。日が当たらないところの寒さ 遊覧船 はハンドルを握る手の感覚がなくなるほどでした。 この時期の山道は路面が凍結することもありますし、先日タイヤを替えたばかりですが新しいタイヤはすべりやすいと注意されたこともあり、 さしてスピードが出るバイクではないのに、なかなかスリルのあるツーリングでした。 芦ノ湖に着く頃にはもう日が暮れ始めていて、1枚目の湖を撮った写真の5分後には2枚目のような夕暮れの景色になっていました。 あまり休憩もできず急いで仙石原に向かいましたが日が沈む前に着いたものの雲が多く、前に見たような一面がきらきら輝いているような景色を見ることはできませんでした。 カメラを背負ってバイクに乗るのってけっこう背中や腰が痛くなるのであまりしたくないのですがもう一度チャレンジする必要がありそうです。 でも次はもうすこし暖かい季節になってからにしようかと思います。 ちなみにこの日の服装はヒートテックやらダウンベストやら、思いつく限りの重ね着をして 仙石原 平地でバイクに乗っていないときには汗ばむくらい の防寒対策をしていきました。 エンジン音からバイクの調子を読み取ったり、風や日差しから季節を感じ取ることでいつもより感覚が研ぎすまされる時間が好きで、 楽ではないと分かっていてもバイクに乗るのをやめられません。

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#23

2016.12.26 マザー牧場


羊の群れ
突然ですが、この写真から迫力が伝わるでしょうか?
これは先日、友人ファミリーとマザー牧場に行ったときに撮ったものです。 羊と言えばかわいらしいイメージをおもちかと思いますが、これだけの集団になると圧倒されるばかりで、一度囲まれたら全く身動きが取れないほどでした。 メリノ種 僕は子供の頃からあまり動物とふれあう機会がなく、初めて見る動物もたくさんいました。中でも一番うれしかったのは羊のショーの中で大好きな小説の主人公、羊飼いの少年が連れていたメリノ種を間近で見られたことでした。(写真の右側にいるのがメリノです)


このショーのハイライトは羊の毛の刈り取りの実演です。羊の毛の刈り取りショー もこもこの状態で登場した羊があっという間にスリムに刈り取られてしまってちょっとかわいそうに思いましたが、こうして人間の役に立つ動物のおかげで僕らの生活が豊かになっているという説明に、その日ちょうど着ていたニットの上着を大切にしようと思いました。 羊のショー以外にも、トラクターが引っ張る列車に乗って牧場内を巡るツアーではアルパカやダチョウなども間近で見ることができたり、動物とふれあえるエリアではカピバラが意外に大きいことに驚いたり、牧場の醍醐味である絞り立ての牛乳を飲んだりと朝早くから遊んでいたのに楽しくてあっという間に一日が過ぎてしまいました。 たまには都会の喧噪を離れて広々とした牧場でのんびりすることも大切だなと思いました。

アルパカ

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#22

2016.6.20 鎌倉の紫陽花


紫陽花_イメージ 日差しが強い日が続くかと思えば、曇りや雨で蒸し暑く、外を歩くだけでもめまいがしてしまいそうな気候ですが、時期を逃すとまた一年先になってしまうと気合いを入れて、鎌倉に紫陽花の写真を撮りにいってきました。 長谷寺のような人気スポットは入るだけでも時間がかかってしまうので、路地裏でしっとりと小雨にぬれている紫陽花を撮影しようと予定を立てていたのですが、前日になって天気予報が変わり、炎天下のなか重い機材を抱えて熱中症にならないように気にしながら歩くという、思いのほか過酷な撮影になってしまいました。鎌倉の町並みは何気ない場所でも趣があり、木造の家屋や、迷路のような細い路地、歩道すれすれを江の電が通り過ぎる場所など、写真映えする場所がたくさんあり、紫陽花も思っていたよりもあちこちに咲いていて写欲をそそられます。鎌倉駅を出発して、なんとなく江ノ島の方角を目指して歩いていたのですが、咲いている場所によって紫陽花の色や形、差し込む日差しの加減で全く違う花のように見え、最近練習をしている自然光とストロボ光を組み合わせた撮影もいろいろと実験ができ、極楽寺駅に着く頃にはメモリーカードがいっぱいになっていました。極楽寺駅からは江の電に乗って帰ることにし、ふと息をつくと気

紫陽花_イメージ




紫陽花_イメージ 付かなかった疲れがどっと押し寄せてきたので、きっと結構な距離を歩いたのだろうと、地図アプリで調べたら3kmにも満たない距離だったので少し残念でした。 しかしそのたった3kmにはここでは書ききれないほどたくさんの魅力的な撮影スポットがあったので、次はもっと涼しい時期に鎌倉を背景にポートレートを撮りに行きたいと思っています。

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#21

2015.12.4 河口湖ツーリング


今年もあっという間にあと一ヶ月という言葉をあちらこちらで耳にする季節になりましたが、今年は暖冬の影響で例年より紅葉を楽しめる時期が長いようです。 前回も湖の話で続いてしまうのですが、11月に河口湖までバイクでツーリングをしてきました。 スマートフォンのカーナビアプリで見たときには気軽に行ける距離かと思ったのですが、実際出発してみるとなかなか遠いうえに渋滞もあって、想定していたよりも大変な旅でした。 高速道路を使えばきっと楽に到着できたと思いますが、僕のバイクはかなり古いものなので、エンジンへの負担を考えると一般道を使わざるを得ず、どこに行くにも一苦労です。 山に登れば当然ですが気温も下がり、寒さと疲労で到着前から帰りたくなってきたころ、視界にきれいな富士山が現れました。

富士山の写真
本当なら走りながら写真を撮りたいところですが、もちろんそんな危険なことはできないので、写真は河口湖に到着したときのものです。 湖の回りには色づいた紅葉やイチョウがたくさんあって、多くの方がカメラを片手に季節の変わり目の美しい色を楽しんでいました。

もみじとイチョウの写真 僕も写真を撮ろうと思ったのですが、湖に着くまでずっとカーナビアプリを使用していたため、この3枚の写真を撮った時点でスマートフォンのバッテリーが切れてしまいました。 (移動距離と機材の重さを考えて、カメラは持ってきていませんでした。) 最近はきれいな景色を見るとついついカメラを構えてしまいますが、自分の目で直接見て楽しむことも大事だと思い直し、そのまま湖を一周しながら、鮮やかな景色を楽しみました。 富士山と紅葉の写真

ここまでは楽しい休日の話ですが、バッテリー切れでカーナビが使えない帰り道は街灯もなく、真っ暗闇の中を道路の看板と行きに見た景色の記憶をたよりに、やっとの思いで帰ってきました。 思わぬところで、普段スマートフォンにどれだけ頼っているか実感しました。富士山を見た感動と、帰れなくなる不安でちょっとした冒険気分を味わいました。

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#20

2015.9.30 星の撮影


星の写真1 シルバーウィークに星の写真を撮りに行ってきました。 星空の撮影は初めてだったのでインターネットでいろいろと調べた結果、箱根できれいな星が撮れると知って、真夜中に芦ノ湖で友人と待ち合わせをしました。 雲がないこと、月が半分以上欠けていること、街灯などの明かりがない場所、さらにカメラの性能など、星空の撮影をするにはなかなか条件が多く、しかも近くのコンビニの明かりに目が慣れていてあまり星が見えず、難しいかなと思いました。 友人は星の軌跡を撮るための角度を調整して、僕はストロボで空以外の様子を写すために光の当て方を考えてとそれぞれ試行錯誤し、少しずつイメージに近づいていきましたが、やはり明るすぎるようで星がはっきりとは写らず、雲が増えてきたタイミングでより暗い場所に移動することにしました。 少し離れたところに木々に囲まれている場所があり、足下すら見えないほどの暗闇だったのでスマホのライトで照らしながら歩いて、撮影に適した場所を探しました。 道が広くなって三脚を立てられる場所を見つけたときにはまだ曇っていましたが、首が痛くなるほど長い間夜空を見上げ、自然相手の撮影の大変さを感じながら晴れるのを待ち、そろそろ睡魔に負けそうだと思う頃になってようやく雲がほとんどなくなり、今度は満天の星空の撮影に成功しました。

星の写真2
自分が生まれるずっと前の輝きが、何万光年という距離を超えて一枚の写真に収まったと考えるととても壮大で、一気に星の撮影にのめり込んでしまいました。 そして、真夜中に友人と一つのことに夢中になるなんて、学生時代にやり残した冒険をしているみたいでした。 突然の思いつきで今回誘えなかった友人も一緒に、また撮影に行こうと思います。

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#19

2015.6.30 カレンダーの撮影が始まっています!


「今年もあっという間に半分が過ぎました。」
という言葉をテレビやラジオでよく耳にするようになりました。 この時期、ジュエリーフォトでは毎年恒例のジュエリーカレンダー制作が始まります。 撮影用のジュエリーや花が集まり、スタジオが普段よりもにぎやかです。 今年も順調に撮影が進んでいて、もう少しで皆さんにご案内をお届けできますので、ぜひ楽しみにお待ちください。
ブルーベリー さて、撮影用に用意されたたくさんの植物の中にいくつか変わったものがありましたのでご紹介します。 まずは食卓でもおなじみのブルーベリーです。 身近にある印象ですが、枝付きのままで実が青色になる前のものは初めて見たので、最初はブルーベリーと気付きませんでした。 インターネットで調べてみると、無農薬でも大丈夫なほど、育てやすいそうで、僕の家でも育ててみようかなと考えています。

パイナップルリリー 続いてはパイナップル。 といっても大きさはこぶし大です。 これはパイナップルリリーといって、パイナップルにそっくりではありますが、ユリ科の植物で、全くの別物だそうです。 ところでパイナップルはどのように実をつけるかご存知の方はいらっしゃるでしょうか? リンゴ等と同じように木からぶらさがっている姿を想像している人も多いようですが、実際は地面から生えるように実がなるそうです。 僕も今回、初めて知りました。 慣れ親しんだ果物でも意外と知らないことがありますね。

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#18

2015.4.30 岡本太郎記念館


岡本太郎記念館_外観イメージ 有名な芸術家の岡本太郎氏の記念館が表参道にあります。 派手な印象の作品に苦手意識があり、今まで敬遠していましたが、現在開催中の企画展、岡本太郎の「生命体」の中で、第17回岡本太郎現代芸術賞を受賞したユニットが展示されているのを知り、初めて足を運びました。 岡本太郎氏の作風からすごくインパクトのある佇まいだろうと予想していましたが、意外と入り口は落ち着いた感じでした。 入ってすぐ左手にカフェがあり、その向いの庭にたくさんの彫刻作品が展示されています。

岡本太郎記念館_庭イメージ

まず驚いたのが、館内撮影OKということ。普通の美術館等ではまず撮影禁止なのでカメラを持ってきておらず、今回の写真はスマートフォンのカメラでの撮影です。(最近iPhone6に変えたばかりだったので、案外きれいに写ることにも驚きました。)

キュンチョメ作品 日の壁 展示されていたのは太郎賞を受賞した「キュンチョメ」というアートユニットの作品で、行政の都合で破壊された「日の壁」という岡本太郎の作品を再現し、それを砕き、フロア内に設置していました。 鑑賞者はそれを見るだけでなく、作品の一部を持ち帰ることができます。 実は今回、訪れた一番の目的はこれでした。 抗えない大きな力と戦う時のために、という過激なコンセプトでしたが、見るだけでなく、その作品に込められた目的に参加するというのがとても刺激的でした。 他にも映像作品があり、有名な「太陽の塔」の太陽は正面ではなく裏側に描かれていて、いつも日陰になっているということを初めて知りました。 知ることでより興味がわいてきて、いつか大阪に行って実際に見てみたいと思っています。 現在、キュンチョメによる展示は終了していますが、同じく敏子賞を受賞したサエボーグ氏の新作が5月下旬~6月14日(日)に展示するそうです。

展示期間:2015年2月18日(水)~2015年6月14日(日)
開館時間:10:00-18:00(最終入館17:30)
休館日:火曜日(祝日の場合は開館)
〒107-0062 東京都港区南青山6-1-19 
TEL.03-3406-0801 FAX.03-3409-5404

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#17

2015.2.19 春の息吹


雪の景色 節分も過ぎて暦の上では春になったとはいえ、本当に寒い日が続きます。 先日は東京でも雪が降りました。 雪が降ると寒さがますます厳しくなり、道が凍って危険だったり、電車が遅れたりと悪いことばかり感じられます。 でも普段見慣れている景色が真っ白な雪で覆われると、全く別の場所のように思えて新鮮な気持ちになるので、実は結構楽しみに思っています。


その日は通勤途中に写真を撮りながらのんびり歩いていました。 写真を見ているだけでも寒くなってくる気がします。 この様子では春はまだまだ先かなと思っていたら、意外なところで春の息吹を見つけました。 撮影で使用したあと花瓶に生けていたスマイラックスから新しい芽が出ていたのです。

新しい芽

小さい上にそろそろ枯れてしまう頃かと思っていたので、危うく気付かずに捨ててしまうところでした。

ピアスとスマイラックス_イメージ 実際にパールのピアスと並べてみると本当に小さいですね。 花瓶に生けた切り花のつぼみが咲くのは知っていましたが、まさか新しい芽が出るなんて。植物の生命力には驚かされました。鮮やかな緑色を見ているとよりいっそう春が待ち遠しくなります。

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#16

2014.12.12 イルミネーション

テレビやラジオで、クリスマスツリーやイルミネーションの話題が多くなる季節になりました。

イルミネーション1_イメージ ジュエリーフォトの近くの表参道でもイルミネーションが点灯し、多くの人がカメラを手に歩いているのを目にします。 僕もご多分に漏れずカメラを持って夜の散歩に出かけました。 イルミネーションが点灯すると見に来る人々でごった返してしまいそうですが、警備の方がいて誘導しているので混乱もなく、歩きにくくなることもなく、安全に配慮されていることが印象的でした。


イルミネーション2_イメージ ただ、歩道橋の上からや、横断歩道を歩きながらの撮影が禁止されているので、 道の真ん中から両側のイルミネーション全景が見えるアングルで撮ることができないのは少し残念でした。

この日は本当に寒くて、カメラを持っている手がかじかんでしまい手ぶれしないように撮るのが少し大変でした。 さすがに人通りの多い道で三脚を立てる訳にもいかないので、カメラを木にピタッとくっつけて支えにしたり、 セルフタイマーを利用したりと工夫しているうちに寒さを忘れるほど夢中になっていました。

クリスマスまで点灯しているようなので、その間は少し遠回りして帰るのも楽しいだろうなと思いました。



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#15

2014.10.27 撮影練習

撮影で花を使ったので、終了後に構成写真の練習をしました。
テスト撮影用のリングやペンダントですが、その商品が活きるように花とのバランスを見ます。

アシスタントしながら見て覚えたことを、実際に自分でやってみるのはすごく楽しいです。 しかし見るとやるのとでは全く違い、試行錯誤している間に照明の熱で花がどんどんしおれていってしまいました。

カメラがデジタルになって撮り直すことが容易に
撮影練習_イメージ 感じられるようになりましたが、実際には同じ写真が撮れる瞬間はその時にしかなくて、撮影するスピードも、一目で被写体を理解する感覚も重要な技術だということを再認識しました。

柔らかい花弁が置いたときにつぶれてしまわないように画角の外で浮かしたまま固定するところはうまくできたので、今回は花だけの写真をアップします。
次の練習では完成した写真をお見せできるようにがんばります!

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#14

2014.9.29 御神輿


御神輿_イメージ

休日に渋谷を歩いていると、スクランブル交差点で3基もの御神輿と遭遇しました。

雑多なビル群とスマートフォンで写真を撮る人々という現代的な景色と、担ぎ手の活気のコントラストに思わず目を奪われました。
帰ってから調べてみると、金王八幡宮例大祭という900年以上も続く歴史ある祭だそうです。

街も人も変化し続ける渋谷に、変わらずに引き継がれている文化があることに驚くとともに、これからも続いていってほしいと思いました。

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#13

2014.7.24 指輪展

指輪展_イメージ

先日、上野の国立西洋美術館で指輪展を観
てきました。
国立美術館では初のジュエリーの展示で、
橋本貫志氏が約800点もの宝飾品を寄贈し
たことを記念する企画だそうです。
(正式名称は、橋本コレクション 指輪 神々
の時代から現代まで —時を超える輝き)



約300点のアンティークジュエリーを観る機会はなかなかないので、とても楽しみにしていた企画展でした。 時代によって違う指輪の在り方や、デザインの移り変わりなどが8つの項目に分けられて展示されており、
僕は指輪と同じ頃に描かれた絵画や版画と並べて展示してあるコーナーが時代背景を想像しやすく、興味深かったです。

展示を観ながら、「この指輪はどう撮影しようかな」と考えている自分に気付いて、以前ならどんな作りな
のかという作り手の視点で観ていたジュエリーの専門学生時代のことを思い出し、アンティークジュエリー
の世界に浸っていたのに、不意に自分の中の変化を知りました。

とても人気のある企画展のようで、中学生くらいの子から年配の方までたくさんの人であふれていました。
実物を目の前にすると迫力があり、ジュエリーが好きな方にはお勧めの展示です。

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#12

2014.6.11 イチョウの木

朝、スタジオの窓を開けて一番にイチョウの木が目に入ります。
3階の高さから見てもまだてっぺんは目線よりも上にあるほど大きな木です。

ふだん何気なく見ていますが、改めてその大きさに気付いたのでふと下から見上げてみたくなりました。
想像以上に大きく、イチョウ越しに太陽が見え、葉がキラキラと光ってきれいだったので写真を撮りました。

イチョウの木_イメージ 見慣れたものの違う表情を探して、小さな発見を写真におさめるのが楽しいです。
もうひとつ気付いたのは、暖かくなるにつれて葉の一枚一枚が元気になってきたこと。

そういえばふつう秋には落葉するのに、冬場でも葉が残っていたような気がします。不思議です。
今年の秋は注意深く観察しようと思います。

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#11

2014.4.25 春の訪れ


公園の花_01_イメージ

ある朝、表参道の駅からジュエリーフォトまで歩いてくる途中の小さな公園に色とりどりの花が咲いているのに気付きました。





公園の花_02_イメージ
とてもきれいだったので朝のミーティングまでの合間に写真を撮りにいきました。

身近な場所で季節の変化を見つけるとうれしくなります。

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#10

2014.3.28 初心にかえる

もうすぐ四月。
消費増税の対応に追われたり、新生活を始める人が多かったりと世間はにぎやかになってきています。ジュエリーフォトでは、以前制作させていただいたカタログの価格表を改訂する仕事がいくつかありました。

そんな時期なので、ふと入社した頃のことを振り返ってみました。
前の会社を辞めるときに上司から、「同じ写真の仕事でも広告写真の世界はとても厳しいからがんばれよ。」という言葉とともに送り出してもらいましたが、覚悟と緊張でいっぱいいっぱいだったことを思い出します。

クライアントさんの意向と実際にジュエリーを購入される方がその広告を目にしたときに受ける印象をイメージしながら写真を撮ることの難しさを感じていますが、日々お会いするデザイン、制作、営業、販売等、様々な現場の方の思いがジュエリーから伝わってくるので、それがやりがいとモチベーションになっています。

ポラロイドフィルム_イメージ そして撮影することが純粋に楽しいです。
入社してすぐに、大型カメラ(4×5)で撮影させてもらったときの感動は今も鮮明に覚えています。
たまたま余っていた4×5のポラロイドフィルムで使用期限も切れているから発色するか分からないけれど、という前置きのあった撮影でしたが、自分でリングを並べ、画角を決め、ピントを合わせてシャッターを切るという一連の動作の一つ一つにワクワクしました。

このときに撮影したフィルムをいま見ると、カットの出方や地金の様子などが人様にお見せできる水準ではなくとても恥ずかしいですが、僕にとっては大切な写真です。 手に取るたびに入社当時の新鮮な気持ちがよみがえります。

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#09

2014.2.27 お茶の時間

ジュエリーフォトでは一日の仕事が終わる頃にお茶の時間があります。
お湯を沸かすやかんのコトコトという音が聞こえてくるといったん仕事の手を休め、事務所のテーブルに集まります。
最近はとても寒い日が続くので特に温かいそば茶がおいしいです。
みんなでお茶を飲みながら雑談をしたり、テレビのニュースを見たりしながら少しほっとできる時間です。
このお茶の時間に使っているものもそうですが、ジュエリーフォトには作家ものの湯飲みがいくつかあり、それでお客様にお茶を出します。

お茶の時間_イメージ 作家の個性が詰まった湯飲みからお客さんとの会話が弾むこともありますし、日常の中にデザインされたものがさりげなくあるとそれだけでなんだか気持ちが豊かになる気がします。

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#08

2014.1.6 新年のご挨拶

みなさま、明けましておめでとうございます。
今年は年末年始の休みがたっぷりあったおかげで、元気に走り回る甥っ子(1歳4ヶ月)と遊んだり、写真展にいったり、たまっていた本を読み進めたりと思いっきり休暇を楽しみました。
十分リフレッシュでき、気持ちも新たにジュエリーフォトの日常を綴っていきますので、これからもこのスタッフブログを宜しくお願いいたします。

ブライダルサンプルページ さて、新しいといえばお気づきの方もいらっしゃると思いますが、ジュエリーフォトのHPがリニューアルしました。より詳しい撮影の流れのご案内や、新しいサンプル写真の他、ブライダルリング撮影のページを増設しましたのでぜひご覧ください。 特にブライダルリングのイメージビジュアルはウェブデザイナーの方がかっこ良く仕上げてくださったので必見です!



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#07

2013.12.20 ロゴの話

ジュエリーフォト_ロゴ 日々いただく名刺や印刷物に入れるデータとして数多くのロゴを目にします。 もちろんジュエリーフォトにもオリジナルのロゴがあります。一見シンプルなロゴですが、ジュエリーフォトらしさがデザインに込められています。

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、このロゴは以前使っていた4×5(シノゴ)というサイズのシートフィルムがモチーフです。 フィルムの縁には暗室でどの種類のフィルムか、そして裏表を判別できるようにノッチという切り込みがついています。

ノッチ 今でこそデジタルでの撮影が当たり前となりましたが、10数年前はフィルムでの撮影が主流でした。 フィルムでは撮影後の修正はほとんどできず、シャッターを切る時点で全て完成させていなければならないので、ポラロイドフィルムでテストを撮って、本番の撮影をして、現像に出して、とデジタルの何倍も時間と労力がかかり、また一回のシャッターごとにフィルムを入れ替えるので、撮影前には暗室に籠ってひたすらフィルムの装填をしていたそうです。フィルム装填はアシスタントの仕事なので、もしその頃に入社していたら僕も経験できたのにと思うと少し残念です。

ロゴの話_イメージ そんな一回のシャッターに重みがあった頃からの撮影実績とデジタル撮影にかわっても必要なノウハウが身近にあったフィルムを通して表現されています。 (デジタルデータで後からの修正ができるようになったといっても限界がありますし、もともとがどう写るものかというのを知らないと修正もできません。)
シンプルなモチーフ選びと、あまり主張するような派手なデザインではないところは、ジュエリーフォトらしいなと僕は思います。

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#06

2013.11.15 パッケージ撮影

パッケージ撮影 ジュエリーフォトではその名の通りジュエリーを専門に撮影していますが、ジュエリーの販売促進に関連するプレゼントなどの撮影をご依頼いただくこともあります。

今回はクリスマスシーズン限定のパッケージとプレゼントのアロマキャンドルの撮影をさせていただきました。

ブランドの世界観は商品に現れてきますが、商品の周りを彩るパッケージやPOPのデザインには、どのようにお客様にジュエリーを楽しんでいただきたいかという作り手の思いがより明確にイメージ化されているように感じます。

パッケージなどのジュエリー以外の撮影からも受け取るブランドコンセプトが、
より明確にジュエリーの撮影の方向性を定めるのだなととても勉強になる撮影でした。

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#05

2013.10.18 ジュエリーガイドブック

今回はジュエリーフォトにいらっしゃる方々にご好評をいただいているガイドブックのご紹介です。
その名もジュエリー ガイドブック。
一般社団法人日本ジュエリー協会から発行されています。

ジュエリーフォトでは写真撮影からページ構成等の制作までやらせていただきました。
ジュエリーに関する基本的な知識が見やすくまとめられ、ジュエリーが好きなお客様にとっては
読んで楽しい豆知識がたくさん書かれています。
僕は初めて手に取ったとき、学生時代に使っていた教科書や授業のことを思い出して
懐かしい気持ちになりました。

ジュエリーガイドブック 特にご好評いただいているのがジュエリーQ&Aのページです。ここではお客様がジュエリーを手にする際に不安に感じていることや、宝石のお手入れの方法、トラブルが起きないために知っておいた方がいい事柄などがまとめられています。

ジュエリーフォトで撮影された写真が、ジュエリーを購入なさるお客様の安心感につながっていると思うと嬉しくなります。

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#04

2013.09.19 花とジュエリー

ジュエリーフォトの事務所ではさりげなくガジュマルの木が育てられています。
部屋に植物があると気持ちが和みます。

花とジュエリー(イメージ) この他にもときどきジュエリーフォトではいろんな花が飾られることがあります。
撮影で使うために用意されるのですが、撮影が終われば観賞用として部屋を彩ってくれます。
撮影のときに花の部分だけで切り落とされることが多いのでちょっとかわいそうなのですが、水を張った器にぷかぷか浮かべるように飾るととてもきれいです。

最近では花の画像とジュエリーを合成することが簡単にできるようになりましたが、
やはり実写と合成では仕上がりが全く変わってきます。
どんなにうまく加工しても、実写の自然な美しさにはかなわないなと思います。
実際に生花と実写した写真も合わせてご紹介します。

花とジュエリー(イメージ) 左の作品は僕がジュエリーフォトに初めて訪れたときに見せてもらった作品ファイルの中で印象に残っていた一枚です。
入社前の僕はただただきれいだなと感動していたのですが、入社後様々な撮影に携わって、実写ならではの影や写り込みの自然な感じ、画像素材では表現できない花の開き具合の選択、商品と花の配置の仕方、バランスをとりながらのスタイリングなどの表現の幅の広さを感じました。

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#03

2013.08.12 本棚のご紹介

今回は事務所にある本棚のご紹介です。
なぜ本棚?と思うようなチョイスですが、その理由は
単純に僕が天井まであるような大きな本棚が好きってことだけです。(すみません。)

ジュエリーフォトの本棚にはたくさんの宝飾関係の本が並んでいます。
ジュエリーが好きな人にとってはとてもテンションのあがるラインナップです。

今日はその中から一冊の本を取り上げたいと思います。

「改訂版 宝石 品質の見分け方と価値の判断のために」/「決定版 宝石 品質の見分け方と価値の判断のために」出版社:世界文化社 著者:諏訪恭一 ¥3,200+税 この本は僕が学生時代の宝石学の授業で、ジュエリーの知識や石の色を知るにはとてもいい本、と先生が紹介してくださったのですが、内容が詰まっている分、学生の僕にはなかなか手の届かない値段でした。
そのときの記憶が強く残っていたので、この本棚で最初に目に留まったのがこの本でしたが、本の最後のページに「ジュエリーフォト」という記載が。
まさか学生時代に憧れていた本の制作に携わった会社で自分が働くとは!!
驚きと感動の瞬間でした。

ところでこの本、残念なことに絶版になってしまうそうなのですが、シリーズの1と2の合本が新発売されました。ほぼ同じ内容で、装丁は手に取りやすいものにかわり、しかも値段もリーズナブル。おすすめの一冊です。

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#02

2013.08.04 出張撮影

先日、ジュエリーフォトではめずらしい出張撮影がありました。
場所は近いのですが、取引先のジュエリーサロンで季節ごとにウィンドウディスプレイを
新しくしていて、その都度撮影をさせていただいています。

普段のスタジオでの撮影とこういった出張撮影ではまったく様子が変わってきます。
僕はジュエリーフォトに入社する前にも、写真の仕事に携わっていたのですが、
入社してすぐに、被写体のスケールが違うとこんなにもノウハウが違うのかと驚きました。
ただ、いい写真を撮るためには被写体をよく理解するということはかわらないので、
その場のレイアウト、光、アングルなどを考えながらの撮影はとても楽しかったです。

季節ごとに変わるジュエリーサロンのウィンドウディスプレイ
ジュエリーサロン:アルテ・オラファ・フルヤ(http://www.arteorafa.jp/

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#01

2013.08.01 はじめまして!

はじめまして! ジュエリーフォトの新人スタッフMです。
日頃のジュエリーフォトの出来事などご紹介していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします!!

つい先日、ジュエリーフォトでは来年のカレンダーの受付を開始しました。
僕もアシスタントとして撮影に参加したのですが、普段の撮影とカレンダーの撮影は
すこし雰囲気が違うなと感じました。

ジュエリーフォトの2014年版オリジナルジュエリーカレンダー 普段の撮影ではそのジュエリーが、一番美しく見えるポイントをおさえることは当然として、実際に広告として完成したときにどう見えるか、情報として伝えるべき構造的な部分や、横に並ぶ他の写真とのバランス、ブランドのイメージなど、たくさんの要素を考慮しながら一枚の写真をつくっていきます。
しかしカレンダーの撮影はそういった要素とはまた違い、純粋にそのジュエリーと向き合って撮影しているように感じました。

この撮影で感じたこと、気付いたことが、
きっと広告の撮影にも反映されていくのだなと思うと、
クリエイターとしてとてもいい刺激をうけることができた時間でした。

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